英語とJRPG

JRPGを中心に、日本のゲームの北米版を(英語の勉強がてら)ちまちまプレイしたメモとか関連のニュースとか。

Star Ocean: Till the End of Time(スターオーシャン3)

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Platform PS4
Text 英語
Voice 英語
Launch date 2017.5.23(NA) 2017.3.31(JP)
ゲームおすすめ度 ★★★☆☆
英語勉強おすすめ度 ★★★★★

スターオーシャン3作目のHD版。

HDとはいえ、FFXFFXIIのリマスターとは違って画面の残念感は否めない。
マップ中の全員に話しかけないとフラグが立たない系のイベント、ダンジョンでボスを倒したらいちいち歩いて戻らないといけない、ある程度まで近づかないと表示されない敵、などストレスになるポイントもいくつかある。
ストーリー自体も賛否両論。

でも、戦闘がいまやっても面白くてびっくり。
当時もハマったけど、こんな絶妙だったっけなあと。
小攻撃と大攻撃の使い分け、HP攻撃とMP攻撃、ハイリターンなボーナスバトルなどなど、よくできてて感心する。

あと、英語の勉強としてもすごくよい。
全体的に難易度低めで、固有名詞は色ついてくれるし日本版と発音も似てるのでわかりやすい。
ややこしい訛りのキャラクターもいないし、演技も嫌味がない。セリフの文字もでかでかだし。

個人的には、リフレクトストライクがSide Kick、ヴァーティカルエアレイドがAir Raidなど技名がところどころシンプルになってるのが印象的だった。
たしかにリフレクトストライクってなんだよという気はする・・・