英語とJRPG

JRPGを中心に、日本のゲームの北米版を(英語の勉強がてら)ちまちまプレイしたメモとか関連のニュースとか。

Evoland 2

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Platform iOS
Text 英語
Voice なし
Launch date 2018.2.28(WW)
ゲームおすすめ度 ★★★☆☆
英語勉強おすすめ度 ★★★☆☆

書けるゲーム自体は10本くらい溜まってるものの、すっかり放置してしまったので軽いところから少しずつ再会(予定)。

Evoland 2はいわゆるインディーゲームに属される、手作り感あふれる作品。
初代Evolandは最初はゲームボーイレベルのドット絵から始まり、物語が進むにつれファミコンスーパーファミコン、プレステなどのポリゴンと描画が新しくなっていくというのが特徴だった。
前作は数時間でさくっと終わるものだったのが、今回の続編では20時間くらい遊べて、アクションRPGを中心にいろんなジャンルのミニゲームも入るというかなりの力の入れように。
過去・現在・未来の世界を行き来するうえで、時間をさがのぼるほど描画も古くなるという仕様。

iOSだと操作性がなかなかつらかったりも含め不親切な点はちらほらありどうしても荒削り感は否めないものの、このあたりは割り切って楽しむのがよさそう。
どうみてもあのゲームそのままだろというにやりとさせるネタもあちこちに出てきて、こういうことができるのはある意味インディーならでは。

英語はテキストのみなもののさほど難しくない印象。
どちらかというとゲームに詰まっても日本語の解説サイトがほぼなく、英語のWalkthroughをいっしょうけんめい読むことで英語の勉強にもなる感。
しかし英語の攻略サイトはテキストがずらーっと並んであるのが主流で日本のようにマップや見やすい表などはあんまりないのはなぜだろう。
自力でクリアするのが当たり前の世界なのか、掲示板で直接聞くのが多いのか、日本の至れり尽くせり攻略サイトが特殊すぎるのか。