英語とJRPG

JRPGを中心に、日本のゲームの北米版を(英語の勉強がてら)ちまちまプレイしたメモとか関連のニュースとか。

Octopath Traveler(オクトパストラベラー)

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Platform Switch
Text 英語、日本語
Voice 英語、日本語
Launch date 2018.7.13(WW)
ゲームおすすめ度 ★★★★★
英語勉強おすすめ度 ★★★★★

当ブログ的に真っ先におすすめしたいRPGのひとつが出てきた。

8人の主人公から展開されるストーリー、ドット絵をもとにつくられた美麗なグラフィック、ボタン連打では切り抜けられない戦略性のある戦闘、キャッチーで熱い音楽、そして戦闘時だけ巨大化するボスキャラなど数々のJRPG的なお約束。
終盤に行く町にがんばって序盤から行ってみて強い防具を手に入れたり、普通じゃ買えない高額な装備を村人から盗んだり、裏技的な自由度の高い要素もあってくすぐられる。
ニンテンドースイッチはどこまでいってもついてくるので、ひさびさにやめどきがなく「RPGにどっぷりハマる」体験を味わえた。

英語的にはボイスはそこまで多くないものの、テキスト量は膨大だし、ストーリー振り返り機能もついている。
ただ言い回し的にはシェイクスピアからの引用などが一部あり、台詞回しの妙までを理解するにはちょっと難易度高いかも。
ローカライズされていない中国で、がんばって英語でプレイする人たちが話題になってたりした。

www.polygon.com

すぐ100万本突破したりして、去年に引き続きJRPGが盛り上がってくれてなにより。
ブレイブリーシリーズも期待。